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千利休が確立した茶道において、茶席の全ての茶道具の主たるものは掛け軸です。
会記では「床」と表現し最も尊びます。
その茶会の意義や季節、亭主の心を表すものです。

各流派におきましてはそのお家元の書が使われる事も多いのですが、
古来、禅宗の僧の書が尊ばれ、中でも妙心寺や大徳寺の僧の禅語の書が多く使われます。
お茶席では書家の書は用いません。(特別のご因縁のある茶会の場合は除きます)

もちろん、ご家庭の床にお使い頂き、季節を楽しみ、お客様を招かれた時や、家の行事の
意義をお軸で表現されるのも大変奥ゆかしいものです。


 

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